恐怖

あの温厚なうさぎさんが・・・

今年の干支はうさぎですけど、うさぎと言えば思い出します、あの出来事を。

友人S君と釣りに出掛け、川に通じる林道を走っていると、ふいに車の前を2匹のうさぎが横切りました。
なんという種類のうさぎかわかりませんが、白と黒のツートンの毛色で、さほど大きな体格ではありません。
おそらく近くの観光施設で飼われているものなのでしょうが、そのあまりにも愛くるしい姿に思わず車を止め、私たちはうさぎに近づいてみることにしました。
私たちに気付いたうさぎは、近くにあった土管に逃げ込み、小鼻をピクピクさせながらこちらの様子をうかがっています。

「・・・なんとも可愛らしい・・・」

どうにかモフモフさせて(ナデナデさせて)もらえないだろうかと思った私たちは、3メートルほどの長さの土管の両側に立ち、2匹のうさぎを挟みうちにします。
うさぎは土管の真ん中で「困ったなぁ・・」といった様子。
ラチがあかないので、私は近くに落ちていた1.5メートルほどの長さの板を拾い、うさぎを追い立ててみることにしました。
うさぎの体を軽く突いてやろうと板を延ばしていくと、一匹のうさぎがいきなり板に噛み付いてきました。
厚さ3センチはあろうかという相当に頑丈な板でしたが、うさぎが噛み付く「ガリリッ!!」という激しくも不気味な感触が、私の腕に伝わってきます。
噛み付いてくるうさぎのあまりの勢いに驚いて、思わず伸ばしていた板を引っ込める私。
ついさっきまで愛くるしく見えていたうさぎのつぶらな瞳が、

「おめえの指の2、3本は軽く食いちぎるぐれえのアゴの力は持ってるんだぜぇ・・」

と語っているように見えてきます。

「・・・ま、まあ、可愛そうだからこのへんで勘弁してやるかぁ・・・」

想定外のうさぎの気性の荒さを目の当たりにした私たちは、うさぎに対するあの大人しくフワフワモフモフしたイメージが完全に崩壊。

「うさぎって意外と怖ぇなぁ・・・」

そんな余韻を残しながら、私とS君はうさぎのいた場所をあとにしたのでした。

Usagi

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寄生虫 イカ編

先日投稿した記事「寄生虫 プレデターみたいなヤツ」が、
@niftyの「旬の話題ブログ」コーナーで紹介されたようです。
なぜ寄生虫が「旬」なのかよくわかりませんが、
せっかくなので今回はイカの寄生虫の話しを軽くしてみようかと。

昨日、近所のスーパーで売っていた生イカをよ~く見ると、
いたいた、いました!アニサキス。
生イカの乗ったトレイを包んだラップの内側を、
3~4センチぐらいのアニサキスが元気良く這っていました。

↓アニサキス
Anisakis

ふと見ると、どっかの美人の若奥さんが生イカを買おうとしている。
「アニサキス入りのイカを買え~!アニサキス入りのイカを買え~!」
と、後ろから必死で念を送ったが、
残念ながら美人若奥さんは別のイカを買って行きました・・・。
ま、イカは99パーセント寄生虫がいるらしいから、
たぶん他のイカにも全部寄生しているんだろうけど、
あの美人奥さんが買った生イカに、
特にたくさんの寄生虫が付いていることを、
意味もなく願わずにはいられませんでした。

スーパーで売っている生イカでも、
ほぼ寄生虫がいると見ていいので、
生食する場合には注意が必要です。
特にアニサキスは、人間の体内に入った後、
胃壁に潜り込もうとするなど悪さをするので調理の際はご注意を。

以前、秋田沖に船でイカを釣りに行ったことがあります。
次々と釣れるスルメイカを、しょうゆとみりんを入れたバケツに、
生きたまま放り込んでいきます。
沖漬けという方法で、こうすることでイカがしょうゆを吸い込み、
味が内部まで染みる、というわけです。
釣りを終えて、一緒に行った会社の上司の家で、
釣ったイカをみんなで山分けすることにしました。
バケツの中のイカを取り除き、
バケツに残ったしょうゆを道路脇の側溝に捨てる。

「沖漬けは、生のままいったん冷凍して、
食べる時は半解凍ぐらいの状態で食べるんだよ」

みんなでそんな会話をしながら、
バケツの中のしょうゆを側溝に流し切ろうとしたところで、
バケツの底におびただしい数の寄生虫が沈んでいるのを見つけた。
イカに付く寄生虫、「ニベリニア」である。

↓ニベリニア
Niberinia


米粒大の大量のニベリニアが、バケツの底に積もっている。
しょうゆの中で苦し紛れにイカの体内から抜け出したのだろう。
これを見て、一同沈黙・・・。

な、生はやめたほうがいいかな・・・と、急に一同弱気に・・・。
船の上で、釣りあげたばかりのイカに、踊り食いだと言って
粋がって喰らい付いたことを激しく後悔しました。

幸い、その後何事もなくイカは私の胃の中に納まりました。
船の上で生食してしまったのも大丈夫だったようです。
沖漬けは、しょうゆが少なすぎて味が薄かったこともあり、
軽く火を通してしょうゆをつけて食べました。
冷凍すれば寄生虫は死ぬとわかってはいても、
実際にあれだけ大量の寄生虫を見ると、慎重になってしまいます。
ニベリニアは食べてしまっても人体には無害だと言われています。

ちなみに私、この際だから言いますが、寄生虫が好きです。
(奥さんには変態呼ばわりされてますが)
気持ち悪いとは思うんですが、恐いもの見たさと言いましょうか。
寄生虫研究で有名な藤田紘一郎先生の本も5~6冊読んでます。
面白いだけでなく、非常にためになる本ですよ。
たくさん本が出ていますので、是非一冊読んでみることをお勧めします。
色々と目から寄生虫が、あ、いやウロコが落ちるようなことも書いてますよ。

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寄生虫 プレデターみたいなヤツ

ヤマメを釣って喜んでいたら、
ヤマメの肛門から長々と伸びたハリガネムシが手首に絡み付いていた・・・
なんていう経験が、釣りをする人なら誰でも1度や2度はあると思います。

え?ないですか?
私だけ?もしかして。

↓ハリガネムシ

Hariganemushi



どんなに美しい渓流に棲んでいても、
やっぱり魚ですから寄生虫は居ます。

2年ほど前、岩手の葛巻町で20数センチのウグイを釣り、
フライを外そうと魚を見た時に、
ウグイの体を何かが素早く這って動くのが見えた。
よく見ようとすると、私の視線から逃げるように、
魚体の反対側に回り込む。

魚をひっくり返して見ると、ん?居ない!。
確かに何か居たはずなのに・・。
よーく見ていたら、7~8mmの丸い透明なシールみたいなヤツが
魚の皮膚に張り付いているのを見つけた。
微妙にウネるように動いているのでそれとわかる。
そして、非常に素早く皮膚の上を這って動き回るのである。

「な、なんじゃこりゃぁ!」

気味が悪いので魚体には触れずに、
フォーセップでフライを外し、捨てるように魚を川に戻した。

あとでネットで調べると、どうやらこれは「ウオジラミ」というものらしい。

Uozirami



写真で見るとわりあいハッキリ見える感じだが、
褐色の魚体に張り付いていると、よほどよく見ないとわからない。
微妙にウネるように動くので、そこで初めて存在を確認できる。
その見え方がなんとなく映画「プレデター」に出てくる怪物のようだと思った。

こういう寄生虫が、
一体どうやって魚の皮膚に取り付くに至るのか不思議である。

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超有名なお化け屋敷

このブログの画面左側の「主なカテゴリ」に、
「恐怖」のリンクバナーを追加しましたので、
なにか「恐怖モノ」の記事を追加せねばなるまい、
と思い、ウチの近くの超有名なお化け屋敷のことを一言・・。

このお化け屋敷、まあ普通の空き家なんですけど、
なんだか知らないけどみーんな知ってます。
ウチの場所を説明する時に、お化け屋敷の近く・・と言うと、
たいてい通じてしまいます。
市外に住んでいる人も知っているぐらいなので
本当に有名なんだと思います。

で、なんでお化け屋敷と呼ばれるかと言うと、
まずこの家の前にある交差点で死亡事故が何度か起こっている、
ということです。
さほど頻繁に起きているわけではありませんが、
これはウワサではなく確かに起きています。
それとこのお化け屋敷を有名にしているのが、
誰も住んでいないはずのこの家の障子紙が、
何度新しく張り替えてもビリビリに破られる、ということです。

事故のことを言えば、この交差点が長い直線の途中にあり、
みんなスピードを出すせいなんだろうと思います。
それに道路が広くて一見人通りがないので
油断してしまうんでしょうね。
障子が破れる現象は、
「シミ」という虫がたくさん発生しているせいではないかと
推測しています。
「シミ」という虫は、ウチにもよく出るんですが、
紙を食べる虫として知られています。
これが障子紙を食べて、どんどんボロボロになっていく・・・
ってとこじゃないでしょうか。

というわけで、私は結構冷静に分析しています。

で、最後にこのお化け屋敷の画像をアップして、
この記事を締めればいいんでしょうけど、
それは残念ながらできないんです。
なぜなら・・・・
写真を撮るのが恐いからです・・・。
冷静に分析してるなんてウソです。本当は恐いんですっ!

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暗い倉庫の奥から・・

残業で会社に一人残った。

帰りに倉庫のシャッターの施錠を確認し、倉庫から出ようとすると背後からかすかに何かが聞こえたような気がした。じっと耳を済ますと真っ暗な倉庫の奥からやはり何かが聞こえてくる。どうも誰かがヒソヒソ話しをしているような・・・。
恐る恐る倉庫の奥に近づいてみる。なにやら積み重なった機材の影からかすかに音楽が聞こえてくる。なんだろう、この曲は?・・・それにしても・・・この曲は・・・なんだか・・・楽しげで・・・思わず踊りだしたくなるような・・・。そして、機材の隙間から漏れる怪しい光はいったい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・その正体は、会社で扱っていた小型の古~いプリクラの機械でした。
だれかが電源を入れたらしく、ディスプレイ画面が鈍く光り、誰もいない倉庫の奥で待機BGMを流していたのでした。

曲を聴きたい人はこちら
(ただし、踊りだしてしまっても知りませんよ)

↓暗闇に浮かび上がるプリクラの画面

Pricra

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