2007年10月

シモコシ

東和町の土澤商店街に「おいよ」という、きのこや山菜の専門店があります。
東和町を訪れた時は必ず寄って、まだ自分が採ったことのないキノコを穴の空くほど眺めて、私の脳のキノコデータベースにインポートしてきます。(で、買わない・・(-_-;))
先日立ち寄った時は、「シモコシ」があったので思わず写真を撮ってきました。

↓初めて見たシモコシ
Shimokoshi



「シモコシ」というキノコは、聞き慣れない名前だと思いますが、海岸沿いのクロマツ林などに発生する大変おいしいキノコです。
私は一度も採ったことも食べたこともありませんが、白戸三平氏が「野外手帳」という著書の中で絶賛されていたので、ひそかに憧れていたキノコです。
シモコシはキンタケ(キシメジ)にそっくりのキノコです。
キンタケは苦味があり、味は今ひとつですが、シモコシは苦味がなくとっても美味しいのだそうです。
白戸三平氏の「野外手帳」の中でも、「シモコシ」を「浜の金茸」と呼んでいるので、てっきり海岸のほうにしか生えていないのだと思い込んでいましたが、内陸でも採れるのでしょうか。
ちょっと高かったので買ってきませんでしたが、一度味わってみたいキノコです。

↓東和町土澤 きのこ、山菜の専門店「おいよ」のサイト
http://www.naughtynet.jp/~oiyo/

<釣りブログ>ランキングに参加しています。
↓よろしければクリック宜しくお願いします。

にほんブログ村 釣りブログへ
にほんブログ村 釣りブログ フライフィッシングへ
にほんブログ村 アウトドアブログへ
にほんブログ村 地域生活ブログ 岩手情報へ

アート@つちざわ<マリンバコンサート>

東和町の「アート@つちざわ」がいよいよ開催。
28日(日)は、アート@つちざわの関連イベントとして「マリンバコンサート」が開催されるとのことで早速見に行ってきました。

マリンバというのは、一言で言うと大きな木琴。
しかし、鍵盤の下のほうに金属製の共鳴パイプが付いているので、
木琴よりも深い音がします。
音色自体はとても軽やかなのですが、どこか憂いを含んだ余韻があって、じっくりと聞いていると古いフランス映画でも見ているような感覚になります。

↓マリンバコンサートの会場入り口(土澤のうなぎ屋さん「小桜家」)
Kozakuraya_2 

↓会場の「小桜家」さんの奥座敷
Sakuhin12

↓マリンバ奏者「田中舘さん」
Marinba

演奏終了後は、プリン同盟によるカスタードプリンと美味しいコーヒーのサービスがあり、とても楽しいコンサートになりました。

マリンバコンサートが始まる前に商店街のあちらこちらに展示された作品を見て回りました。
あまり時間がなく、とても全部は見れませんでしたが、一部をご紹介します。
動画は、再生ボタンをクリックしてください。
最初の2つの動画は、音も出したほうが雰囲気がわかると思います。

↓作品その1(画質が悪くお化け屋敷みたいに見えますが実際は素晴らしい作品です)

↓作品その2

↓作品その3<出ました!長いの>



Charo Sakuhin2 Sakuhin3
Sakuhin1 Sakuhin4 Sakuhin9
Sakuhin15 Haioku Sakuhin10
Inu Sakuhin14 Sakuhin11
Sakuhin5 Sakuhin13 Sakuhin16
Sakuhin6 Sakuhin7_2 Sakuhin17
Sakuhin8 Kanban Bar

<釣りブログ>ランキングに参加しています。
↓よろしければクリック宜しくお願いします。

にほんブログ村 釣りブログへ
にほんブログ村 釣りブログ フライフィッシングへ
にほんブログ村 アウトドアブログへ
にほんブログ村 地域生活ブログ 岩手情報へ

シモフリシメジの季節

シモフリシメジは、「霜降り」の名の通り、霜の降りる時期に出るのがその名の由来。
傘の色が銀色っぽいので岩手ではギンタケと呼ぶ。
(東北地方での呼び方?)
よいダシが出て、大変においしいキノコなので人気がある。
ギンタケが出る頃になると、もうキノコ採りも終盤だなぁと思う。
ギンタケが終わると、あとはブナ林でムキタケやナメコを採って今シーズンは終了である。

ここのところ相当冷え込みがきつくなったので、
いつものポイントを探ってみると、
数は少ないが、いくつかギンタケを見つけることができた。

Gintake



数年前、まだキノコの超初心者だった頃、
ギンタケがどこに出るかもわからずに
「ちょっとギンタケ採ってくる!」
と父親に言って家を出た。
すでに数年のキノコ採り経験を持つ父親は
「そんな簡単に採れるわけないぞ!」
と言って私を送りだした。
たしかに父親の言うとおり、
ギンタケはなかなか採れないキノコである。
様々な森を歩き回った現在でさえ、ギンタケが採れる場所は2箇所しか知らないほどだ。
それなのにキノコ採りをはじめて間もない私が、ギンタケを簡単に見つけられるわけがないのである。

ところが、である。
見つけてしまったのである。しかもいとも簡単に・・。
釣りでよく来る川沿いの林道を車で走らせ、「このあたりかな・・」とあてずっぽうに入った森に、いきなりギンタケが群生していた。
車を降りて、たった3分で、しかもあちこち探し回ることもなく一発で見つけてしまったのである。
「俺って天才かな?」と自惚れたものだ。

Kouyou



↓ヌメリスギタケモドキ
Numerisugitakemodoki



↓廃校。
相当な山の奥だが、昔はここに通う子供達がいたのだろう。
奥に小さな体育館が見える。
Haiikou_2


Nobu



<釣りブログ>ランキングに参加しています。
↓よろしければクリック宜しくお願いします。

にほんブログ村 釣りブログへ
にほんブログ村 釣りブログ フライフィッシングへ
にほんブログ村 アウトドアブログへ
にほんブログ村 地域生活ブログ 岩手情報へ


アート@つちざわ<土澤>

今日は花巻市東和町の土澤に行ってきました。

以前も紹介した街角ギャラリー『アート@つちざわ』が
今年も開催されます。(開催は10月27日~11月25日)

紹介記事その1
紹介記事その2

今年の「アート@つちざわ」は、
4人の選抜作家が土澤の各所で作品を展示しますが、
ウチの奥さんの友人がこの4人のひとりに選ばれ、
現在、作品づくりの追い込み中。
現地に泊り込みで頑張っています。
遅ればせながら、
今日は奥さんと一緒にお手伝いに行ってまいりました。

Tsuchizawa1_3 Tsuchizawa2_2
作業の様子 製作途中の作品

奥さんの友人は、いろいろな作品をつくる作家さんですが、
お馴染みなのは人形の作品。
一見不気味な人形ですが、
見ているうちになんとなく可愛く思えてくるから不思議です。

Tsuchizawa4_3 Tsuchizawa5_2
作品 お手伝い中

思わず目が釘付けになったのが、
作業部屋に隅にぶら下がっていたこの作品。(↓)

な、長い!

勝手に「長いの」と名づけさせてもらいました。

Nagaino3_2 Nagaino2_3
「長いの」と私
「長いの」

「アート@つちざわ」が終わったら、
「長いの」はぜひ我が家で引き取りたいと申し出ました。
ウチの奥さんはあまり乗り気ではないようですが、
この「長さ」は放っておけません。
ぜひ我が家の一員に!
イヤそれにしても長い・・・。

↓アート@つちざわ<土澤>
Arttsuchizawa1_4


Arttsuchizawa2_3



<釣りブログ>ランキングに参加しています。
↓よろしければクリック宜しくお願いします。

にほんブログ村 釣りブログへ
にほんブログ村 釣りブログ フライフィッシングへ
にほんブログ村 アウトドアブログへ
にほんブログ村 地域生活ブログ 岩手情報へ

食糧調達

人間がきのこを食べるようになってから、毒きのこを見分ける知識は先人から代々伝えられてきた。
しかし人間が、自らの食糧を自身の手で得ることをしなくなってから、こうした貴重な知識の伝達は途切れようとしている。
人間が生きていくうえで必要な食糧は、すべてスーパーに陳列され、お金と引き換えに食糧を得ることができるようになったが、これは人がどんどん家畜化していくということである。
そんな時代の中にあって、己の食糧を己の手で得るという体験は、それがたとえ疑似体験であっても意味深いことだと思う。

そんなことを考えつつ、山へ・・・

Matsu Hanaiguchi1
巨大な松 ハナイグチ
Hanaiguchi2 Kiiroiguchi
ハナイグチ キイロイグチ?

まずはなんとなく雫石町方面へ。
初めて入った山には、ハナイグチが真っ盛りだった。
ハナイグチはヌメリが強く、小さなものはナメコと変わらないほど味のいいキノコである。
地方によってはこのキノコを採らないところもあるというから不思議である。

Kintake Beniyamaiguchi
キンタケ(キシメジ) ベニヤマタケ
Forest Ss
ナラ林 シャカシメジ?

キシメジは、東北ではキンタケと呼ぶ。
形はいいが、苦味があり、お世辞にもおいしいキノコとは言えない。
キンタケに対して、ギンタケ(シモフリシメジ)というキノコがあるが、
こちらは抜群に味が良く人気が高い。

ナラ林の中で、シャカシメジでは?と思われるキノコを発見した。
一度も採ったことのないキノコなので、断定はできなかったが、
この株立ちの具合から見て、名のあるキノコではないかと思われた。
図鑑の写真のシャカシメジと比べると、ちょっと貧相に見えるが・・。

Akatonbo Kinoko
赤い車に赤とんぼ わからないキノコ
Hatakeshimeji Hatakeshimeji2
ハタケシメジ 大型のハタケシメジ

ハタケシメジが、とても採りきれないほど大量発生していた。
10ヶ~20ヶの株が、そこかしこに見える。
直径が10センチ以上あるものも多い。
あっという間に、持っていた袋が満杯になった。

Karasu_2 Koganetake
秋晴れにカラス コガネタケ
Matatabi Ky
またたびの実 コガネタケの茎を焼いたもの(絶品!)

帰り道、道路の脇に10センチほどに成長したコガネタケを見つけた。
このキノコも、見た目はいかにも毒キノコである。
表面には蛾の燐粉のような黄色い粉が付着しており、怪しさ満点のキノコである。
知らない人は、食べられるキノコだとは決して思わないだろう。

しかしこのキノコ、茎を焼いてしょうゆをつけて食べると実は大変おいしいのだ。
不思議なことに香りも食感もスルメに良く似ている。
黄色味の強いものは中毒する、と図鑑には書いているが、
黄色味の強弱など、相対的に比べてみないとわかりっこないと思うが・・。

と、いうわけで今週の土日は山歩き三昧になってしまった。
だいぶキノコのストックが溜まったので、しばらくは味噌汁の具には困らないだろう。

<釣りブログ>ランキングに参加しています。
↓よろしければクリック宜しくお願いします。

にほんブログ村 釣りブログへ
にほんブログ村 釣りブログ フライフィッシングへ
にほんブログ村 アウトドアブログへ

ギャラリー
  • 2013.8.7 雫石へ岩魚釣り
  • 2013.8.7 雫石へ岩魚釣り
  • 2013.8.7 雫石へ岩魚釣り
  • 2013.8.7 雫石へ岩魚釣り
  • 2013.8.7 雫石へ岩魚釣り
  • 2013.8.7 雫石へ岩魚釣り
  • 2013.8.7 雫石へ岩魚釣り
  • 雫石 竜川へ
  • 雫石 竜川へ
  • ライブドアブログ