2006年08月
先日の「泣ける映画 其の1」の記事に、よっちゃんさんから「ベティブルー」という映画が泣けた・・というコメントをいただきまして、わたくし、早速借りて見てみました。
直情的で、気に入らないことがあるとすぐキレて周りが見えなくなり、滅茶苦茶な行動をしてしまうベティ。
そのキレ方は明らかに精神病を患っていると思われるが、そんなベティを愛し、ひたすら献身的に支えるゾルグ。
ラストシーンは、私の中の「何度レンタルしたかわからないランキング」のトップ3に入ると思われる「カッコーの巣の上で」の、ラストによく似ていました。
フランス映画にはとても魅力的な作品が多いなぁと最近特に感じています。
「アメリ」という映画なんかもとても好きな作品ですが、あの感性はフランス人ならではなんでしょうね。
平凡な人生の中に隠されている無数の幸せに気づかせてくれるような・・・この映画を見ると本当にちょっと幸せな気持ちになってしまうから不思議です。
さすがは国名の頭に「お」をつけたくなる世界で唯一の国・・・ですね。
よっちゃんさん、ご紹介どうもありがとうございました。
また、おもしろい作品教えてください。
仕事で動物園に行ってきました。
わけあって園内をひととおり回り、目星をつけた場所の写真を撮る必要がありました。
クマの水浴びかぁ・・・。
気持ちよさそうだなぁ。
おっといかん、動物を撮りにきたんじゃないんだぞ、俺は。
お!
ライオンの親子かぁ。
おー、子ライオンが木に登ろうとしてる。
かわいいなぁー。
・・・ってまた動物を。
早く仕事しないと夕方になってしまう!
急がねば・・。
お?おーデカイ!
さすがにサイはデカイなぁ!
こうやって泥にまみれるのが好きなんだよなぁ、サイは。
い、いかん、また動物に気をとられて・・・。
さ、仕事仕事!
あ、これジリスじゃないかな?
テレビで見たなぁ、これ。ジリスだよ、これ確か。
ん?あ、違った。プレーリードッグって書いてる。
・・・って何プレーリードッグが丸太の上で立ち上がってるところを撮ろうとして、10枚も20枚も写真撮ってるんだよ俺は!
いいから早く仕事だってのに・・
なんとピューマの目は青いのかぁ・・。
そんなとこはさすが外国の動物って感じがするよなぁ。
キリンだよなぁー、やっぱり。
アフリカと言えばキリンのシルエットだよー。
キリンの模様ってよく見ると綺麗だなー。
おーっ!
あっちにアフリカゾウがいるなぁー!
・・・・・・というわけで、
今日は単なる動物見学になりました。