国民全員がプロ野球ファンじゃないと何か困ることでもあるんでしょうか、この国は?
と、いうわけでプロ野球・・・全く興味がありません。
面白さのかけらも感じません。
あまりにも興味がないので、プロ野球好きの人と自分とは、種類が違う生き物なんじゃないかと思う時があります。
プロ野球好きの人とは、そもそも気が合わないので私の友人にプロ野球ファンは見事に唯の一人もおりません。
プロ野球ファンの人とそうでない人にはそれぞれ共通項があるような気がしますが、誰かそういうことを調べてみた人はいませんかね?
私見では、プロ野球ファンの人特有の・・・うーん、なんと言ったらいいのか・・・
間違いなくプロ野球ファンの人には、ある種の共通点があります。
それはなにかと言うと・・・えーと、うまく言えないんですが・・
「プロ野球ファンは決して少数派に属さない」
ってことでしょうかねぇ。
プロ野球が好きだということ自体が、多数派に属していることからもわかるように、プロ野球好きの人は要領がいいと言いますか、周りを見渡してから自分の意見を決めるようなところがあると思います。
悪く言うと個性がないのですが、良く言えば状況判断がうまいいわゆる「大人」の考えを持った人ですね。社交的で世渡りの上手な人だと思います。
孤立を招いてしまうような選択は、決してやらないんですね。
では、プロ野球好きでない人はどんな人かと言うと、全く逆で、自分の感性で選択したら結果的に少数派に属しちゃった・・・的な人。
もしくは最初から多数派に属すのが嫌いな人ですね。
もちろん例外もあろうかと思いますが、私個人としてはこんな見方をしております。
で、私はどういうわけかプロ野球好きの人とは親しくなれないんですねぇ。
プロ野球好きは嫌い、ということではなくて、この人とは感性が合わないな、と感じてしまいます。
同じように感じているプロ野球嫌いが結構いるんじゃないでしょうか。